セルジオ・デミアン・ラーナーが「Patoshi」マイニングパターンを特定 — サトシに~100万BTCが紐付け
ビットコイン研究者セルジオ・デミアン・ラーナーが「The Well Deserved Fortune of サトシ・ナカモト」を発表し、ビットコイン最初期のブロックに特徴的なマイニングパターン(後に「Patoshi」と命名)を特定した。約22,000ブロック(~110万BTC)がサトシ・ナカモトと推定される単一のマイナーに紐付けられた。これらのコインは事実上一度も使用されていない。
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ビットコイン研究者セルジオ・デミアン・ラーナーが「The Well Deserved Fortune of サトシ・ナカモト」を発表し、ビットコイン最初期のブロックに特徴的なマイニングパターン(後に「Patoshi」と命名)を特定した。約22,000ブロック(~110万BTC)がサトシ・ナカモトと推定される単一のマイナーに紐付けられた。これらのコインは事実上一度も使用されていない。
最初の分析から6年後、ラーナーは「The Return of the Deniers and the Revenge of Patoshi」を発表。「Patoshi」(Pattern + Satoshi)という用語を定着させ、推定を~22,000ブロック / ~110万BTCに更新。新証拠として、Patoshiブロック間のタイムスタンプ逆転がゼロ(非Patoshiでは224回)であることを示し、単一PCクロックを証明した。
ブロックチェーン追跡サービスWhale Alertが独立した分析を発表し、サトシが最初の54,316ブロックのうち22,503ブロックで1,125,150 BTCをマイニングしたことを確認。約48台のコンピューターで約60%のハッシュレートを維持し、利益最大化ではなくネットワーク保護のために意図的に制限していたと結論。
ビットコイン研究者ジェイムソン・ロップが、サトシは意図的にマイニング能力を制限しており、フル稼働なら約219万BTCを得られたところを約110万BTCに留めたことを示した。「サトシが欲張りだったと言う人は、単に計算をしていないだけだ」と結論。